娘ぴょんちゃんの姿を見て思う。
つかまり立ちをしたり、伝い歩きをしたり、
パチパチしたり。
それらの原動力は彼女の好奇心。
あれを触ってみたい、
自分でやってみたい、
使ってみたい、
マネしてみたい。
そうして色々なことができるようになっている。
伸びしろしかないわ!と歌いたくなるぐらい伸びまくっている。
もしかしたら大人も、好奇心さえ失わなければ
いつまでも伸びていくのではないか。
今日が一番小さくて
今日が一番大きい。
一生懸命な小さい大自然は今日もかわいい。
図書館で見つけたこの本の冒頭に
「自分(親)の成長」について書いてあった。
山本さんも書いていたけど、それを読んでドキッとした。
子育てが楽しいから、今はそれに集中!と思っていたけど、
自分の人生についてもこの本を読んで考えるようになった。
やりたい仕事、学びたいこと、
色々考えたけど今はあまり興味があることがない。
人生と考えるとつい“キャリア的”なことを考えてしまいがちだけど、
そうだ、わたしは生活者になりたいんだった。
日々の生活を大切にして、
暮らしの中でやってみたいことにどんどん挑戦していくことにした。
そして、今一番情熱があるのは、漫画を描くこと。
旅の漫画を描き始めたのも、いつかぴょんちゃんが読んでくれたらいいな
という思いがあったから。
まずはこの漫画を描き終えることを目標にした。
そう決めてから2週間ほど毎日漫画を描く習慣ができてきた。
今まではちょくちょく携帯を見てしまったり、
なんとなく時間が過ぎていたけど、
今はちょっと時間ができると漫画!!
充実感も増えて、毎日楽しい。