ゆるり、のんびり

暮らすように歩き、歩くように暮らす日々の記録

余白と深呼吸

それが今年2024年のテーマに決まった。

 

ちなみに去年のテーマは「淡々と生きる」だった。

昨年から急に始まった、テーマを決めて生きる一年。

このテーマは自分の頭の中で絞り出すものではなく、偶然的に出会った言葉をテーマとしている。

 

2023年は1月が始まってから、やけに「淡々と」という言葉に出会った。

占いだったり、SNS上だったり、読んでいる本だったり。

一度では終わらない、この言葉との出会いが偶然的に重なって、淡々と生きてみようと一年のテーマを決めたのである。

 

たくさんの言葉がある中で、「淡々と」という言葉が何度も飛び込んできたということは、無意識に自分がそんな生き方を求めていたのかもしれない。

 

そして今年もテーマを決めようと思っていたわけではなく、これまた出会ってしまったという感覚で、2024年は「余白」と「深呼吸」という言葉がいろいろな方面から飛び込んできた。

 

思い返せばここ7、8年ぐらいずーっと何かを目指して突っ走ってきた気がする。

余白と深呼吸を意識しだしてから、こんなに自分を追い込む必要があるのだろうか?と、少し立ち止まって考えるようになった。

 

今の生活やこれからの未来で大変だと感じるところは思い切って手放し、安心できる場所でゆっくり深呼吸して過ごす時間が今の自分には必要なように感じる。

 

新しいものが入ってくる余白を用意して。

深呼吸のあとに新鮮な空気を思いっきり吸い込んで。

 

 

 

深呼吸をしてもなかなか眠りにつけないので、久しぶりに文章を書いた。

 

書くこともまた、頭の中にあるものを外に吐き出すこと。

 

 

ようやく眠くなってきた。

おやすみなさい。