ゆるり、のんびり

暮らすように歩き、歩くように暮らす日々の記録

靴を履くということ

 

 

 

 

 

 

 

 

外では靴を履くものだと思っていました。

でも、それはわたしの中の常識で、

そんなのどっちでもいいんだと知ると、

なぜだか心が軽くなりました。

 

こうしなければいけないと思い込んでいることも

世界に出ればそんなのどっちだっていいこともあって

どうしたいかは自分で決められるものなんだと

大げさですが、そう思いました。

 

靴を履かないといけないから履いている

というわたしから

靴を履きたいから履いている

というわたしに変わっただけのことです。

 

靴を履くという日々の小さな1つの行動も

今は自分で決めてそうしている。

 

事実は変わっていないけど

心のありかたが変わって

それで心が軽くなったのでしょうか。

 

靴を履きたくないと思ったことはないですが

なぜ靴を履くかと考えたこともありませんでした。

 

当たり前をなぜ?と考えることも

自分を知る一つの手がかりになるような気がした

そんな靴の日の絵日記です。

 

 

この日の日記はこちら↓

kamoshikahiking.hatenablog.com